死ぬまでに思うことなどの書き散らし

英語について

僕はちょっと英語が話せると思っていた。

でも、それは間違いだった。

ひとりで海外をふらふら旅行に行ったり出来るということは、

英語が話せるということだと思っていた。

でも、それは間違いだった。

旅行をするということは、常に「お客様」であるということで、

「お客様」のつたない英語を空港の職員、レストランの従業員、ホテルマンたちが

なんとかして理解してくれていたわけで、

その彼らの努力を、僕は、「自分はちょっと英語が話せる」と履き違えてしまっていたのだった。

このことに気づいてしまった僕のこの恥ずかしさ、情けなさ。

一体どうしてくれようか。

 

ネットラジオってどういう仕組みで垂れ流してんのかしら?

 

 

 

と思ってまたグーグル先生に聞いてみた。

 

wikiちゃんがトップヒット。

 

以下引用。

 

"インターネットラジオとは、インターネットプロトコルを通じて、主として音声で番組を配信するインターネットコンテンツの一形態である。単にネットラジオ、またはウェブラジオネトラジIRともいう。

 

ラジオと称してはいるが、電波ではなくインターネット上にて配信されるため、パソコンスマートフォン等を利用し聴取する。"

 

 

 

配信方法とかも詳しく書いてあったけどめんどいから省略よ!

 

 

 

でも電波じゃないってことだけわかったからえーわ。

 

 

 

 

 

この、好奇心をつまみ食いで満たすのが僕の人生を端的に表している気がする。

 

とことんまで突っ走らないから底の浅い人間性しか形成出来んのだわ!

 

 

 

苦行

あ、あー。

 

2年半前、酒に溺れて駅のトイレでゲロ吐いた後入ったペットショップで出会い、

一緒に生活することになった大久保ちゃん(雄ハムスター)の具合が最近すこぶる悪い。

 

以前より下腹部の膨張が気にかかっており、先日病院へ赴いたところ

腹水が貯まっているとの診断。

超音波診断装置で透視してみると、袋状になったたくさんの何かの中に水、水、水。

これはしんどいだろうなあ...

 

グーグル先生に腹水とはなんぞや、と問うたところ腹の中に貯まる水である、との

何の解決にもならない答えを得てしまい、心が折れそうになりながらも

分かり始めた事柄について。

まず腹水は病の原因を取り除かなければずっと貯まり続けるという。

針を腹部に刺して水を抜くことも可能であるが、上記の性質により解決にはならない。

ましてあんなに小さな体に針を刺すというのは荒療治というほかない。

人間に対しての治療では利尿剤の投与とアルブミン投与が

腹水を体外に排出するのを助けるということが分かったため、

この方法で地道に、一緒に生きていこうと思った。

 

利尿作用のある野菜を毎日与える。

良質なたんぱく質を毎日与える。

 

この子を看取ったら、引っ越しをしようと思う。

やっぱり動物はかわいいけどしんどい。

いつか死んでしまうからしんどい。

致死率100%のものと暮らすのはしんどい。

生き物の死を、自分で飼うことを決めたとはいえ経験してしまうのは苦行である。

けど、今は必死にこの子と生き続ける。